奥さんがTVで保険料を追加すれば将来貰える年金が増えるという特集を見たと言い出しました。(;´Д⊂)
結果的には第1号被保険者・任意加入被保険者は増えるっぽいです。
付加保険料追加とは
第1号被保険者・任意加入被保険者が定額保険料に付加保険料(月額400円)をプラスして納付すると、老齢基礎年金に付加年金が上乗せされます。
付加年金の年金額は、200円×付加保険料納付月数。お申し込み先は、お住まいの市区町村役場です。付加年金は、老齢基礎年金と合わせて受給できる終身年金ですが、定額のため、物価スライド(増額・減額)はありません。国民年金基金に加入中の方は、付加保険料を納付できません。付加保険料の納付は、申し込んだ月分からになります。納付期限は翌月末日(休日・祝日の場合は翌営業日)です。納付期限を経過した場合でも、期限から2年間は付加保険料を納めることができます。
老齢基礎年金とは
20歳から60歳になるまでの40年間の全期間保険料を納めた方は、65歳から満額の老齢基礎年金が支給されます。
保険料を全額免除された期間の年金額は1/2(平成21年3月分までは1/3)となりますが、保険料の未納期間は年金額の計算の対象期間になりません。
まとめ
管理人はサラリーマンで厚生年金に加入している第2号被保険者なのですが(ノД`)奥さんに言われたので市役所の年金係に聞きにいきました。サラリーマンは使えない制度でした。
(ノД`)