家を建てたときに導入したエコウィルがもうじきに10年たち使えそうに無いとのこと(;´Д⊂)
選択肢は3つ
①普通の給湯器。
②エコジョーズという給湯器単体使用。
③エコジョーズ+燃料電池発電ユニットを組み合わしたエネファーム。
③のエネファームを検討してみました。
エネファームとは
都市ガスから水素を取りだし空気中の酸素と反応させて発電し同時に発生する排熱でお湯を沸かし給湯するという仕組みのシステムだそうです。
エネファームtypeSのメリット
①購入電力量を年間約80%削減し電気代節約。
②ガス料金がマイホーム発電料金となりお得。
③家庭で使わなかった電気は売電出来るようになった。(13.00円/kWh)
④国や自治体から補助金が出る。
エネファームtypeSのデメリット
①まだまだ初期費用が高い。(10年でペイ出来るか微妙。)
②売電価格は太陽光発電より安い。(13.00円/kWh)
③ガス代が上がる。(但し電気代換算するとモチロン安い。)
エネファームtypeS導入検討まとめ
現状試算だと我が家は光熱費が安いため初期費用をペイするのに時間がかかりそうですが、うちの場合は今から子供が大きくなり光熱費が上がるであろうことを考えると導入しようかと思っています。
太陽光発電の時のことを思うと年々補助金や売電価格は下がるので今回導入を決断して見積を取ることにしたのでまた記事にします。
太陽光発電と併用することによりダブル発電となり更にお得になるようです。
京都でエネファームや太陽光発電導入時にローンを組む際条件さえ合えば格安金利で借りれます。
京都府スマートエコハウス促進融資制度の過去記事